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漆喰壁とは

お知らせ

外壁でも内装でも人気の「漆喰壁」についてご紹介します。

まず漆喰とは、水酸化カルシウム(消石灰)を主原料とする塗り壁材のことを言います。

消石灰自体は粉状ですが、糊などと混ぜることで泥状になります。

泥状にすることで塗り壁材として機能を発揮することができるのです。

漆喰壁の特徴は

内壁に漆喰壁を使えば年間を通じて湿度を適切に保ってくれるため夏場は湿気を

抑え、冬場は乾燥を抑えてくれるのです。

漆喰壁をこすった際にできた傷は、消しゴムやメラミンスポンジを使用する

ことで簡単に補修できます。

飲み物を漆喰壁につけてしまった時は、サンドペーパーを使ってやさしくこすれば

キレイに落とせます。

消石灰には細菌を抑える機能があるので、消石灰からできている漆喰壁には抗菌・

防臭効果があるというわけです。

漆喰の原料である消石灰は燃えない性質を持っています。

つまり、漆喰壁を使うと火災に強い防災効果があるということです。

漆喰壁にはシックハウス症候群の原因物質・発生有機化合物などを含まないので

健康に悪影響を及ぼさない安全な壁なのです。

漆喰壁は湿度調整機能に優れ、燃えにくい素材で作られ、また、色や模様も

多様な種類から選択することができます。

自然な雰囲気を演出する「漆喰壁」はいかがですか?(*^_^*)

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